猫にとっては、けんかしないというのはとても親しいということだ。トミーはシャムと常にある一定の距離を置いて行動しているが、けんかしないので、彼らはとてもいい関係にあるのだ。黄一郎やコゼットとかって一緒にご飯を食べたりなめあったりしたのは、黄一郎が家族であり、コゼットは恋人同然だったからだ。
さて、今日小学校の裏門に行くと、トミーとシャムが門の端と端に寝そべっていた。その距離は4メートルくらい。
私がトミーをひざに抱いているのを、シャムが門の柵の間から覗いていた。トミーとシャムの距離は2メートルくらい。
いつかシャムも私のひざに乗る日が来るのだろうか。
写真は柵の間から覗いているシャム。
2015 Jun 27 updated