2008年11月2日日曜日

Second Life でデート

した。

デートの相手は、十年来のリアルな世界での友人で、いつもは地味にオンラインチャットで四方山話をしているだけですが、サンフランシスコのリンデンラボで騒ぎが勃発、とあって、二人で取材しようと思ったのだ。

でも、半年以上も接続していなかったので、新しいバージョンのビューアのインストールに時間がかかり、おまけに、使っているマシンがそれほどの性能がないせいか、異常にとろい。

どうやって移動するんだっけ、どうやって、友人と落ち合うべし、と右往左往している間に時間がどんどん過ぎ、やっと会えたと思ったら、相手がほぼセミヌード!!

これはちょっとどうかと思う。いくらこちらのマシンのスペックが低いとは言っても、サービス的に問題ありだ。友人はアメリカ人なので、訴えてやる、といきまいていた。

デートの最後のほうは、私のアバターが、上着を脱いだらしく、こちらもセミヌード状態。取材どころではなく、方法の体でログアウトしてしまった。

やっぱり Second Life、まだ早すぎるのかもね。