2008年11月16日日曜日
Second Life で Second Date
しました。
今回は少しなれたので、ゆっくり話ができた。記念写真も撮った。
しばらく来ない間に、長屋もだいぶ変わったみたいだ。以前この辺で鳴いていた黒猫さんが見当たらない。どこかに移動したのだろうか。相変わらずあまり人はいない。
1時間ほど話して、また来週ここで会うことにした。辺りを見回しながら、キーボードを打ちながらチャットするのはちょっと疲れるかも。
2008年11月8日土曜日
プロダクト・プレイスメント――Cisco Systems の場合
大規模システム向けのネットワーク機器メーカーであるが、先日、ケーブルテレビの SciFi チャンネルを見ていたら、「ユーリカ」というドラマの中で、Cisco Systems のロゴが出てきた。メインコンピュータのログイン画面だ。
こういうのもプロダクト・プレイスメントというのだろうか。確かに、ルータとかスイッチを出しても、わかりにくい、いやほとんどこの会社の製品だとは、一般人にはわからないね。だからと言って、ロゴを出して、どういう効果を狙っているのだろうか。
たとえば、システムエンジニアとか、その上で指示を出している IT 部門の偉い人が、たまたま、暇な休日に、たまたまケーブルテレビの SF チックなドラマを見ていて、Cisco のロゴにはっと気づき、「そろそろネットワーク機器をここに替えようか」と思うのだろうか…。
プロダクト・プレイスメントといえば、ドラマや映画でよく見るのは、Apple のコンピュータ、Sony のビデオカメラ、トヨタの車、スターバックス、などなど。Windows マシンにはあまり、というか、ほとんどお目にかからない。それでも売れている、というのは、すごいことなんでしょうね。
そういえば、映画の『ジェラシックパーク』には、今は亡き(日本にはまだありますが)SGI の UNIX マシンが出てきた。
こういうのもプロダクト・プレイスメントというのだろうか。確かに、ルータとかスイッチを出しても、わかりにくい、いやほとんどこの会社の製品だとは、一般人にはわからないね。だからと言って、ロゴを出して、どういう効果を狙っているのだろうか。
たとえば、システムエンジニアとか、その上で指示を出している IT 部門の偉い人が、たまたま、暇な休日に、たまたまケーブルテレビの SF チックなドラマを見ていて、Cisco のロゴにはっと気づき、「そろそろネットワーク機器をここに替えようか」と思うのだろうか…。
プロダクト・プレイスメントといえば、ドラマや映画でよく見るのは、Apple のコンピュータ、Sony のビデオカメラ、トヨタの車、スターバックス、などなど。Windows マシンにはあまり、というか、ほとんどお目にかからない。それでも売れている、というのは、すごいことなんでしょうね。
そういえば、映画の『ジェラシックパーク』には、今は亡き(日本にはまだありますが)SGI の UNIX マシンが出てきた。
2008年11月2日日曜日
Second Life でデート
した。
デートの相手は、十年来のリアルな世界での友人で、いつもは地味にオンラインチャットで四方山話をしているだけですが、サンフランシスコのリンデンラボで騒ぎが勃発、とあって、二人で取材しようと思ったのだ。
でも、半年以上も接続していなかったので、新しいバージョンのビューアのインストールに時間がかかり、おまけに、使っているマシンがそれほどの性能がないせいか、異常にとろい。
どうやって移動するんだっけ、どうやって、友人と落ち合うべし、と右往左往している間に時間がどんどん過ぎ、やっと会えたと思ったら、相手がほぼセミヌード!!
これはちょっとどうかと思う。いくらこちらのマシンのスペックが低いとは言っても、サービス的に問題ありだ。友人はアメリカ人なので、訴えてやる、といきまいていた。
デートの最後のほうは、私のアバターが、上着を脱いだらしく、こちらもセミヌード状態。取材どころではなく、方法の体でログアウトしてしまった。
やっぱり Second Life、まだ早すぎるのかもね。
デートの相手は、十年来のリアルな世界での友人で、いつもは地味にオンラインチャットで四方山話をしているだけですが、サンフランシスコのリンデンラボで騒ぎが勃発、とあって、二人で取材しようと思ったのだ。
でも、半年以上も接続していなかったので、新しいバージョンのビューアのインストールに時間がかかり、おまけに、使っているマシンがそれほどの性能がないせいか、異常にとろい。
どうやって移動するんだっけ、どうやって、友人と落ち合うべし、と右往左往している間に時間がどんどん過ぎ、やっと会えたと思ったら、相手がほぼセミヌード!!
これはちょっとどうかと思う。いくらこちらのマシンのスペックが低いとは言っても、サービス的に問題ありだ。友人はアメリカ人なので、訴えてやる、といきまいていた。
デートの最後のほうは、私のアバターが、上着を脱いだらしく、こちらもセミヌード状態。取材どころではなく、方法の体でログアウトしてしまった。
やっぱり Second Life、まだ早すぎるのかもね。
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