2009年7月12日日曜日

金持ちアバター、貧乏アバター

最近セカンドライフで出会う見知らぬアバターたちが、凝った服装をしている。

昔の侍風だったり、豪華な振袖だったり、ひらひらドレス(ワンピースと言うよりドレス)だったり。彼らは大枚をはたいて(アバターの所有者から)買ってもらったのだろう。

ちょっとうらやましい気がしないでもない。

私のアバターの服装は、デフォルトをちょっと変えたら、さえない地味なOL風になってしまし、お金をかけていないので、ものすごくシンプルだ。

もし、こういうバーチャルワードに夢中で、可処分所得も私よりずっと多い独身貴族だったら、アバターの服装にお金をかけるだろうなあ。その気持ちはよくわかる。

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