2014年9月27日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2 5:年に数回会うぼっちゃん


ぼっちゃんは年に数回見かける猫である。なぜ坊ちゃんかと言うと、頭の模様の黒い部分が、ちょうど子供の坊ちゃん刈りのようだからだ。

年に数回、と言ったが、似たような模様の違う猫に数回会っているのかもしれない。

ぼっちゃんは白黒猫なので、人間をよく見分ける。今日も、大黒丸とミー子にご飯をあげていると、当然のようにご飯をもらいにやってきた。多少警戒しているが、必要以上に用心深くはならない。

大黒丸ともめることもなく、食事が終わると静かに立ち去った。

写真は9月27日のぼっちゃん


2014 Sep. 27 updated

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