2015年1月17日土曜日

猫サンクチュアリ年代記2015年1月 3:ただいま―茶々と坊ちゃん


昨年から今年にかけての冬の発情期がおわったのだろうか。

自転車置き場では1月11日にはぼっちゃんがひさびさにご飯を食べにやってきた。がりがりにやせて毛も荒れて、苦労したようだ。でも怖がる様子もなく、近づいてきて、みんなと一緒にご飯を食べ、静かに去っていった。

裏門には茶々が帰ってきた。藪の中の水を交換しているとき、無言で私の手を、猫の暖かい丸い頭が押してきた。茶々だ。Mさんからのメールで知っていたので、驚かなかったが、うれしかった。

あと、誰が帰ってくるだろうか。ミケシュも帰ってきて、今度こそ避妊手術を受けてほしい。

シロは去勢していないが、発情期にかかわらず、あまり場所を移動せず、ご飯を食べにやってくる、珍しい猫だ。

写真は、冬でも活動的なミー子





2015 Jan. 17 updated

0 件のコメント: